ダウンロードファイルの扱いについて

本サイト上からダウンロードした大会参加申込書などのファイルをパソコン上で開く際に注意していただきたいことについて記載しておきます。
なお、以下ではWindows 10上のInternet Explorer 11/Excel 2013での操作手順で説明しておりますが、お使いのOS/ブラウザ/Excelのバージョンに読み替えてください。
※画像をクリックすると拡大表示されます。

本サイトからのファイルダウンロード
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赤枠の大会実施要項や参加申込書をダウンロードするとします。

ブラウザ上でファイルを開く
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例えば、参加申込書のExcelファイルをダウンロードするとします。 ダウンロードをクリックするとこの図の下に表示されているようなバーが表示されます。 ブラウザ上で開く場合、このバー上の赤枠の[ファイルを開く(O)]をクリックします。

該当ファイルに対応するアプリが開く
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Excelファイルをダウンロードしたので、Excel 2013が起動してダウンロードファイルが開かれます。 すると、メニューバーの下にこの図の薄い黄色のような表示が表れて、[編集を有効にする(E)]というボタンが表示されます。このボタンをクリックしないと、この図のチーム名などの情報を入力することができなかったり、印刷もできません。 ブラウザ上でダウンロードした場合は、このボタンをクリックするようにしてください。 また、これはWordファイルやPDFファイルをダウンロードした場合も同様です。

[ファイルを開く(O)]をクリック後のファイルの状態について
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[編集を有効にする(E)]ボタンをクリックすることで参加申込書を編集可能になりますが、赤枠のように[読み取り専用]になっていますのでファイル名を付けて保存しておいてください。

ファイルをダウンロード後にファイルを開く場合について
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前の項目まではブラウザ上でファイルを開いた場合の例ですが、ダウンロードした後でファイルを開いて編集する場合もあるかと思います。
これ以降、ファイルダウンロード後にファイルを開く場合について記載したいと思います。 この図の参加申込書のダウンロードをクリックして、赤枠の[保存(S)]ボタンをクリックするとします。ただし、ボタンの右端にある逆三角形をクリックしてください。

名前を付けてファイルを保存します
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赤枠のように、[名前を付けて保存(A)]をクリックします。

ファイルの保存先の選択
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ダウンロードファイルの保存先を選択します。 ここでは、デスクトップ上に保存するとします。保存先にデスクトップを選択して[保存(S)]ボタンをクリックしてください。

保存されたファイルの確認
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デスクトップ上に保存したファイルはこのようになっていると思います。

ファイルのプロパティ設定画面の起動
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デスクトップ上に保存されたファイルをマウスで右クリックするとこの図のようなコンテキストメニューが表示されますが、赤枠の[プロパティ(R)]をクリックします。

ファイルのプロパティ設定画面でのセキュリティ情報の設定について
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この図のようなプロパティ設定画面が表示されますので、赤枠の[ブロックの解除(K)]のチェックボックスをチェックして[OK]ボタンをクリックしてください。 これにより、ダウンロードファイルを開いた後で編集ができるようになります。

プロパティ設定後のダウンロードファイルの状態
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赤枠を確認すると、[読み取り専用][保護モード]などの表示はなく、ファイル編集が可能な状態になっています。

以上により、ダウンロードファイルが編集できる状態になります。